4sの細道(デザイン編)

iPhone4s。それはスマートフォンの完成形と言えるでしょう。実はiPhone4sは亡きスティーブ・ジョブズが生きている間に発表された最期の製品となってます。
背面は全てガラスで覆い、高級感を演出しました。私のiPhone4sはブラックなのですが、iPhone7、7Plusのジェットブラックのような光沢感です。
そして、このデザイン。発売から5年も経過した製品にも関わらず全く古さを感じさせないデザインです。(私だけ??)
更に、今のiPhone6以降のiPhoneをお使いの方にとって魅力的と言えるのがこのサイズ感。3.5インチのコンパクトサイズなので手の中にしっかり収まります。手の小さな私でも左上のiMessageに余裕で届きます。片手での操作は楽々!
続いて端子類についてです。本体の下部には左からマイク、Dockコネクタ、スピーカーになっています。
ちなみにDockコネクタは現在のlighteningが出る前に使われていたApple独自の規格です。下の写真で左がDockコネクタで右がlighteningです。すみません、Dockコネクタに関しては純正品がご用意できませんでした。
続いて本体上部。左から電源ボタン、マイクと3.5mのイヤホンジャックです。こちらのマイクは通話の時のノイズを軽減するためのマイクです。このマイクで周囲のノイズを拾い、よりクリアな声を相手に届けることができます。
本体の左側面です。左からマナーモードの切り替えスイッチ、ボリュームの+、ボリュームの−となっています。右側面にはSIMカードを入れるトレイがあります。上が左側面で下が左側面を写したものになります。
ディスプレイ周りはシンプルです。上のベゼルには中央に通話用のスピーカーとその左にフロントカメラがついています。下のベゼルには中央にホームボタンのみついています。
最後までご覧いただきありがとうございます。この「4sの細道」は次回のパフォーマンス編に続きます。

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TakaMacAir

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