4sの細道(パフォーマンス編Part2)

【CPU】
Apple A5チップを搭載していて3.5インチのコンパクトサイズながらもパワフルに動きます。このA5チップが搭載されているデバイスは他に初代iPad mini、iPad2、iPod touch5世代、Apple TV第3世代となっています。1世代前のApple A4チップと比較するとCPUが2倍に、GPUが9倍も❗️向上しています。しかしながら今現在App Storeに出せるアプリの容量の制限が見直されてゲームアプリでは1GBを余裕で超えてくるアプリもあります。そういった重たいアプリをA5チップで動かそうとするのは正直無理があります。言い忘れていましたが初代Apple WatchのCPUがS1チップというものになるのですがこのS1チップの性能がA5チップ相当と言われています。(Apple公式ではありません)
【RAM】
RAMとは簡単に言い換えるとPCでいうメモリのことです。iPhone4sのRAMは512MBしかありません。正直これだと重たい作業には不向きです。
【iOS】
今秋iOS10が正式にリリースされました。しかし残念!iPhone4sは対象外となってしまいました。iPhone4sは初期搭載OSがiOS5でした。それを考えると長持ちしたほうだと思います。2011年から丁度5年も最新のOSをサポートし続けたということになりますね。Androidだと2年も経たずにサポート終了なんてことも珍しくありません。iPhone4sよく頑張りました😄
ちなみにiPhone4sのベンチマークテストの結果は以下の通りです。数値は明らかに低いですが、僕にとっては全然ストレスを感じない程度の速度です。
ご覧いただきありがとうございます。4sの細道次回も続編をお届けしますがパフォーマンス編はこれで終わりになります。次回は4sの細道(デメリット編)をお届けします。当然ですが輝いているものには影が存在します。😬

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TakaMacAir

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